真魚始(まなはじめ)の理念
真魚始(まなはじめ)は「まわりのみんなの笑顔のために」作られました。しかし、今この業界の人たちの笑顔少なくなっている印象です。
それはなぜなのか?水産資源の減少や、食文化の多様化で水産睦の価格が低迷し収入が苦しくなったことも大きな要因ではないでしょうか。
それと同時に私たちが先祖から受け継がれてきた魚と関わる文化や伝統も薄れつつある気がします。
この問題は気候変動や環境問題との兼ね合いものあるため、一個人の行動だけではどうすることもできません。
しかし魚と関わる文化や伝統を伝える活動はできるはずだと考え、私は文化や伝統をコンテンツ化、キャラクター化して情報発信をすることにしました。
「地域ならではの魚の呼び名」「魚の食べかた」「地域ごとの魚とのかかわり方」等をできるだけわかりやすくお伝えするため魚をキャラクター化して皆さんに興味を持っていただく「きっかけ」を発信する会社です。
真魚始(まなはじめ)とは平安時代の「お食い初め」を意味します。その「お食い初め」という魚を初めて食べる儀式とコンテンツ化、キャラクター化された魚たちを表現し、伝える仕組みを「お食い初め」という言葉にあやかって真魚始(まなはじめ)という社名にしました。
すみません、思いがあふれて少々熱く語り過ぎてしまいました笑
一番は私たちが作ったキャラクターを見て、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
代表取締役 中嶋幸昌
会社概要
- 会社名
- 株式会社 真魚始
- 本社を含め
事業所の所在地 - 大分県佐伯市弥生大字小田1111-1
- 代表者
- 代表取締役 中嶋幸昌
- 設立年月日
- 平成30年3月22日
- 資本金
- 300万円
- 売上高
- 1億円
- 従業員数
- 8人
- 事業内容
- 水産物の卸販売